大会最終日(3月7日)の全試合終了後、閉会式が行われました。

各表彰が行われ、プレゼンターの一般社団法人沖縄県サッカー協会・具志堅朗会長から、賞状と記念オブジェが手渡されました。

優勝は、沖縄国際大学

準優勝は、名桜大学

3位は、琉球大学

大会MVPは、沖縄国際大学 33番・MF・田港響選手

「MVPをいただけて素直に嬉しいという気持ちです。出場時間は短かったですが、ゴールという結果が残せて良かったです。主務として運営しながら、海外のチームと試合や交流ができて、とても良い経験になりました」

 

 

 

最後に、ゲストチーム監督からご挨拶をいただきました。

 

澳門のルイス監督「澳門は成績は良くなかったですが、どのチームよりも一番収穫があると思います。他のチームからいろいろな経験を習得しました。参加した全選手に感謝したいです。また次回も参加したいです」

 

 

香港のワイ監督「1日1試合が4日間というハードな日程でしたが怪我無く終われて良かったです。このような貴重な経験ができたのは、招待してくれた沖縄の皆さんのおかげです。またチャンスがあればぜひ来年も参加したいです」

 

 

 

台湾の趙監督「今回は香港、澳門も来てくれて8チームでできて良かったです。8月には台湾でも大会があります。大学サッカーのレベルアップのためにこの2つの大会はとても良い交流です。ぜひ台湾に来てください!4日間ご苦労様でした!」

 

大会期間中は、沖縄の各大学チームが試合をやりながら準備・片付け・試合運営を行いました。天候が目まぐるしく変わりコンディション調整も大変な中、スムーズな大会運営おつかれさまでした。ありがとうございました!この大会を通した経験が今後もなにかの糧になることを願います。

また、今大会も多くのスポンサーの皆様、関係者の皆様に多大なご支援・ご協力をいただきました。すべての皆様に心から感謝申し上げます。

次回大会でまたお会いしましょう。おつかれさまでした!!

(3月半ばに、大会期間中のすべての写真をPHOTO GALLERYにアップします。ぜひご覧ください!)